要町 スペース167 

スタジオ・ホール

2025年6月15日に要町にスペース167で開催されたピアノサークルPの収録付弾きあい会に参加しました。
こちらは会員制のため、一般で借りることはできないそうです。

行き方

要町、椎名町駅から徒歩10分弱です。今回は要町駅から行ったので、その道順です。

1.東京メトロ「要町」駅2番出口のエスカレータを上がります

2.左方向にまっすぐ

3.左折します

4.まっすぐ進みます

5.まっすぐ進みます

6.まっすぐ進みます

7.まっすぐ進みます

6.まっすぐ進みます。

7.右にまがります

8.道なりをまっすぐいき、左方向に少しまがります。

9.まっすぐ進みます。

10.左折します。(前は公園)

11.まっすぐ進み左折します。

12.こちらが入口です。エレベータで3Fに行きます。

ホールの様子

感想

交通アクセス東京メトロ要町駅から徒歩10分くらい歩きました。
わりとまっすぐな道でしたが、方向が合っているかどうか気になりました。
入り口エレベータがおりてきてくれない時がありました。なにかコツがあるようです。
ホールの様子奥に豪華なオープンキッチンがあり、ホールは50席ほどの広さなので、
ピアノ弾きあい会は10人いましたが、余裕の空間がありました。
ピアノピアノはアンティークなベヒシュタイン(1911年製造 A-Klassik)で、ペダルが2本、浅めで、特に左ペダルが固く押しにくかったです。また高音で鳴りにくい音がいくつかあったようです。
演奏する席の天井が低くなっているので、どういう音、どのくらいの音量なのか演奏していてすごくわかりずらかったです。これは音を聴いて演奏するのではなく、いつも通り演奏するしかないと思いました。弱い音が、どのくらいの音量になっているのか気になりました。
演奏されている音を聴くと、音は明るめで響きがとてもよく、強く上からたたくと音が割れやすくなるので、オクターブや和音は要注意でした。弱音の時は、慎重にゆっくりキーを押すしかないです。
感想参加費も安く、広い会場で、ちょっと癖のある難しいピアノでしたが、演奏できてとても良かったです。良い機材で動画撮影していただき、客席から聴くとこういう音だったんだと、とても参考になりました。
ベヒシュタインのピアノは、手の角度や力加減、キーの押し方、押す位置を変えると音の響き、ニュアンスが変化します。わざと右側に重心かけたり、体の向きの角度を変えたり、まったく力を入れないで平面的に弾いたり、いろいろ実験していたら、ちょっとリズムおかしくなっていたと反省しました。

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