ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024

その他

2024年5月3日と5月4日に今年もラ・フォル・ジュルネ2024 東京国際フォーラムに行きました。
毎年訪問していますが、備忘録のためこちらのブログに記載することにしました。

所在地データ

東京国際フォーラム

住所東京都千代田区丸の内3丁目5番1号

行き方

東京国際フォーラムに地下鉄千代田線で行くなら、「二重橋」駅、人も少なく歩いてすぐです。

1.東京メトロ「二重橋」駅1番改札のエスカレータを上ります。

2.まっすぐ進むと左側にこんな場所が

3.右手の横断歩道を渡ります。

5.まっすぐ進みます

6.右に曲がります。

7.緑色の標識、手前からホールAです。

ホールA(グランディオーソ)5008席

  • 入場まで時間がかかるので、余裕をもって開演15分前くらいには行ったほうがいいです。
  • 5月3日と4日で、ホールAの公演3つもとってしまいました。オーケストラの演奏は、心地よすぎる分、眠くなりがちで、何回も寝そうになってしまいました。2楽章から眠気が増してきます。
  • 5000席という大きなホールで、思っていたより音が大きくなく、2階席は見晴らしがいいけど、1階席のほうが、音の迫力が伝わる気がしました。

ホールC(エスプレッシーヴォ)1494席

  • 5月4日の10時~エル=パシャのピアノソロでショパンのマズルカ(Op24とOp59)とポロネーズ(Op.26とOp.53)をホールCで聴きました。
  • ピアノソロだと、ホールCくらいの広さで1Fの真ん中、中央から前の方だと聴きやすいです。
    演奏の仕方、手の動きを見るのは、左側よりのほうが良いです。
  • マズルカは、私がいつも聴いているCDとテンポとリズムが少し違っていて、こういう演奏もあるのかと参考になりました。
  • ピアノサークルでポロネーズの1番(Op.26)を演奏する人が多かったので、感慨深く演奏を聴くことができました。

マスタークラス

  • 5月3日10時~マスタークラス1-1、ショパンの舟歌の聴講に行きました。講師の先生がレナ・シエレシエフスカヤ変更と書かれた看板があり、ネットで検索したら、世界的に有名な先生でした。
  • 入場料が500円で、音大在学中の方で、こんなに演奏ができる人のどこがよくないのか、素人目にはわかりませんが、出だしの鐘を表すフレーズで、できるまで次に進まなかったり、ペダルを注意されていたので、趣味でやっている私と注意されるところが変わらないところに驚きがありました。
  • 5月4日のマスタークラス聴講は15時からの講師ルイサダ氏で、チケットとるのが大変でした。
  • ラヴェル/スカルボで、とても上手な演奏と思ったら、2022年ピティナ特級で4位に入賞された方が受講生でした。
  • NHKスーパーピアノレッスンの再現のようなレッスン風景で、ルイサダ先生の演奏真似するのは、本当に難易度高いと思いました。
  • 姿勢やペダルは大事なんだと思いましたが、ペダルはやたら踏みかえていることはわかりますが、細かく個人指導受けないとわかりにくいと思いました。

チケットの予約

  • 毎年2月中旬くらいに説明会があって、2月下旬頃に有料公演のチケット発売開始になります。抽選ですが最初の抽選に当たると良い席がとれます。
  • 説明会も1回行ったことありますが、無料でホームページから申し込みしました。
    ルネ・マルタン氏がテーマや有料公演の説明をしてくれて、いち早くプログラムのパンフレットがもらえます。
  • 2024年は、5つ申し込んだら2つしか当たらず、2次申込でホールAの席が空いていたので、2つ追加で申込ました。マスターコースは、申込が3月入ってからだったので、それも予約しました。
  • 毎年1月くらいにはホームページができてくるので、X(ツイッター)に登録したり、「lfj2024」で検索したりしていました。
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