プリモ芸術工房

プリモ芸術工房ホール スタジオ・ホール

2024年3月31日にピアノサークルPのサロンコンサートイベントで訪問しました。

ピアノサークルPのサロンコンサートの模様はこちらのページを作成しました。(別サイトにとびます。)↓↓↓

所在地データ

会場名プリモ芸術工房定員ピアノ五重奏程度の演奏スペースを確保で最大40席
住所東京都目黒区洗足2-23-11 ヨシダビル2F最寄り駅東急目黒線「洗足」駅
広さホール(約47.5㎡)
ホワイエ(約16.4㎡)
料金料金表はこちら
ピアノニューヨークスタインウェイ S-155 1936年製防音設備
予約予約はこちら営業時間9:00~22:00
備考電話受付時間13:00-17:00
トイレは2つ、ミニキッチンあり

行き方

1.東急目黒線「洗足」駅改札を出ます。

2.丸枠のビルがプリモ芸術工房があるビルです。

3.左手にある横断歩道を渡ります。

4.右手のビルです。

5.階段を上ります。

ホールの様子


感想

交通アクセス東急目黒線「洗足」駅から、改札口でたら見えるビルで駅近です。
ホールの様子思っていたより広くなく、客席をどこまでホワイエ側に入れるのか、座席の配置が気になりました。
ピアノの譜面台が珍しい形状でした。
ピアノニューヨークスタインウェイ S-155で小型のグランドピアノです。音色は明るくわりと安定した音がでました。フォルテの音が出やすく、演奏者側に大きな音が聴こえにくいので、広さを考えると音量に気をつけて、フォルテの時は鍵盤を抑えこむように、叩きつけないような演奏したほうがいいのかもと思いました。
防音二重扉で外の階段からはピアノの音は聴こえません。
サロンコンサートフロアは横長で思っていたより椅子が入り(10席×4)ホワイエ側に浸食することはなかったです。ピアノと座席の距離もとれていて、通路の空間もありました。
実際演奏していて、フォルテがどこまで出ているかわからなくて、ベートーヴェンのピアノソナタ31番の3楽章を演奏したのですが、クレッシェンドするところで、前の音より次々大きな音で和音を演奏しないといけないところがあり、最終的に体全体の重みをかけてみました。
普段のピアノ練習会会場と広さが似ていたので、あまり緊張せずに演奏できました。
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