2025年9月18日に要町駅(東京メトロ有楽町線・副都心線要町駅地下1階 コンコース改札外)のピアノで演奏しました
所在地データ
名称 | 要町駅ピアノ~としまの純真~ |
ピアノのある場所 | 東京メトロ要町駅構内(改札外) <東京メトロ有楽町線・副都心線要町駅地下1階 コンコース改札外> |
演奏可能時間 | 午前10時から午後4時 |
演奏者の方へ | 演奏時間を限定(一人当たり5分以内)しています。 ※順番待ちの方がいる場合 |
グランドピアノ | 区内の専門学校より寄贈を受け、保管されていた白いグランドピアノ(YAMAHA) |
館内の様子


感想
- 要町駅ピアノは、平日は空いていて、そんなに並ばなくても演奏できると聞いていたので、池袋でピアノサークルの練習会があったので、寄り道していくことにしました。
有楽町線「要町」駅の1ー4出口、改札出てすぐのところにピアノがありました。 - 白いグランドピアノで、蓋は閉まっている状態で、どこまで響くのかなと思いました。
演奏者の席からは音が聴こえにくいのですが、ピアノの後方やサイドにまわったり、駅のホームから改札に行く途中の階段からピアノの音がよく聴こえます。 - 豊島区のホームページを確認したところ、他に並んでいる人がいる場合は演奏時間を限定(5分)と書いてあったので、1曲目はブラジルの作曲家(ナザレー)のワルツにしてみました。
- もう1回並んでみて、今度はブラジルの作曲家(ミニョーネ)の12の街角のワルツ9番を演奏してみました。人がそんなにいなかったのに、急に人がやってきて、じろじろと見られている感じが慣れなくて、ミス連発してしまいました。最初から人がいて演奏だと気にならないのですが、ストリートピアノならではなのでしょうか。
- 評判通り音のキレイなピアノでした。駅の構内で雑音が多いので弱めの音がどこまで響いているのか、気になりました。1曲目の単旋律メロディの曲より、重音で和音が多く強弱が激しい曲のほうが、人に聴いてもらえたり、PR度が高いのかなと考えました。クラッシックも良いけど、酒場で弾くようなワルツも大衆ぽくてこういう場所で演奏するには良いのかなと、ストリートピアノも3回目だけど、待ち時間少なければまた挑戦してみたいです。